2015年12月28日月曜日

SynthWaveという音楽ジャンルにどっぷり浸かる。

久々の投稿です。
まー最近は忙しくて嬉しいのやら、なんやらでサイトも当ブログもろくに投稿してませんでしたね。
投稿するにしても何を話題にすればよいのか考えて、音楽の事について書こうと思います。

ご存知の方はごく限られた方々でしょうが、私はSoundCloudで趣味嗜好の強い音楽を作って投稿しております。
で、どんな音楽・ジャンルを投稿してるのかというと、SynthWaveという普段聞きなれないジャンルの音楽を作っては投稿してるのです。
じゃあ、そのsynthWaveとはなんぞや?というお方に簡単に説明致しますと、80年代に他ジャンルよりシンセサイザー沢山を用いて製作することをSynthWave(シンセウェーヴ)と言います。

じゃあSynthWaveの曲を書いた動機とはというと、僕のスタジオ(といいつつマンションですがw)にある音楽機材のシンセサイザーの多くは80年代に作られたものなんですよ。
じゃあそれらをフルに使って作ってるの?というのは無くて、最近仕事ではもっぱらPC・Mac上で動作するソフトシンセサイザーなんですよ。
PCマシン1台にオーディオインターフェイス(MOTU製)・MIDIキーボード(M-AUDIO製)、そしてマシンにソフトシンセとシーケンサー(Cubase・Reason・Logic)でじゅんぶんなんです。ですから出先で簡単に作る事ができるので便利なのですよ。
そういうことで、それなりのお金を御茶ノ水・大阪・渋谷の楽器屋に注ぎ込んだのに使わないのは勿体無いという事と、自分は80年代の音楽(邦楽洋楽問わず)が大好きということもあり、大体のスタイルを固めてリサーチしてSynthWaveにたどり着き、曲制作をしてみました。

という訳で、私とSynthWaveの馴れ初めが長くなりましたが(笑)、私の投稿先は、こちらになります。
https://soundcloud.com/blueja

次回から、各曲の制作メイキングを紹介します。

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キャッシュの動きを見るためなのかな。

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