上記の動画は、Viltrox EF-M2というスピードブースターですが、割かしキレイだと思われます。
歪みも少ないのでいいかと思います。EFレンズの資産を生かすのにはコストパフォーマンスも
最適で、なによりもF値を稼げることにより明るく、被写界深度を浅くできます。
F値の変化 F2.8→F2
※ちなみにこれの後継機種である、VILTROX EF-M2Ⅱがすでに発売されてるみたいですが、
動画のAF動作は改善されたのかは気になります。
続いては、ENGレンズのCanon J9aです。
会社から譲り受けたレンズで、当時はまだ4:3と16:9制作が混在しておりその時は重宝してまして、
現在はHDレンズのHA14×4.5BEになり、あまり現場では活用しなくなりましたが、
GH5sを買ったのを機に、使おうと思い保管庫から引っ張り出しました。
スーパースローやクローズアップのシーンがありますが、そこらでは通しでF1.8の性能を
いかんなく発揮しております。(※常用ではF5.6が限界です。。)
元々制作系の技術におりましたので、フルショットとかスウィッシュパンなどの、
要は演者さんのリアクションを撮り逃がさない系のバラエティの仕事だったり、
旅番組で街の前景や狭い室内、近くで料理の箸上げ撮影など多かったので、
ワイドレンズが肌にあうなと思い使ってます。
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