2016年10月23日日曜日

ONGAKU

映像に加えて、音楽仕事もしてます。

というのもなぜ音楽仕事をするようになったか?ということですが、
幼少期から通ってた、某音楽学院で年に数回いろんなとこで中学頃、管弦部のコンサートに出ることがありまして、そこでカバー曲やみんなで作曲したのを、
僕が編曲/ストリングス・ブラスアレンジを施して譜面書いたりしてたのです。

それまで、マイ五線紙、マイ鉛筆で書いてたのですが、
わたくしの家庭で新しいMacが来ましてね、そこでLogicという音楽ソフトウェアに
出会い、打ち込んだ譜面をハードオフで買ったり頂いたシンセサイザーで鳴らして、
音の確認をしたものです。
当時はヤマハDX7Ⅱ、TX802・ローランドXV1080だったと思います。
小谷野謙一氏の打ち込みテクで勉強し、生音のアーティキュレーションにかなり
近づけたと自負してます。

専門系の音楽雑誌に当時「着メロ」という携帯電話や
小室バブルが去ったJ-POP業界がまだまだ活気があった時期に
既存音楽の打ち込み仕事のバイトがあってそこからスタートだったと思います。
(あやふやですが、前後にサックス演奏でギャラもらったかもです)

映像制作会社にいたもんですから一時フェードアウトしましたが、
その間にいくつか権利関係で使えない音源の差し替えがあって、
映像と音楽を並行して制作するようになったのです。
20歳の頃には独立して原盤会社に売り込んで最初に来た仕事は、
某東京のFM放送のフィラー音源とジングルでした。
のちにアーティストのアルバムの編曲や色々やってました。
そんなのをVFX仕事もしてんので、我ながらアホでしたね…




0 件のコメント:

コメントを投稿

キャッシュの動きを見るためなのかな。

  そういや海外の案件の相談があったけど、 そこのスタジオの代表が元銀行マンでオンライン会議する時に 自分もCGの事知らんから勉強したいと出席を応じて 今あっちの現場とこっちでメンドクセーになっております。 なんでクセイのかというと、打ち合わせにクチはさむのは絶対で そして仏語⇔...