2016年11月15日火曜日
新ジンバル導入
Beholder DS1というジンバルを導入しました。
DJIのOSMOを決めてはいたんですけど、記録部とフォーサーズを揃えないと面倒なので、
だったら一眼レフ乗っけれるやつで安いのないかと思い、ネットでサーフィンしてたら、
ようやく見つかりました。
腕に圧し掛かる重量は、ハンディタイプのステディカムとあまり変わりません。
ともかく初めて使う方は「重い…」の一言でしょう。。。
カウンターバランスという概念はスタビライザーに置いては通例ですので、
ここは資料や実際に触って叩き込んでおくことが重要です。
<長時間撮影とジンバル特有のクセ>
ジンバル=魔法の手振れ補正、という図式が2~3年で爆発的に映像系の方に浸透し、
テレビではさまぁ~リゾートのホテルの外観を俯瞰でブレなく移動撮影してきてます。
しかしながら、歩くときに上下の縦揺れは構造上不可避ですので難しいです。
私は子供の頃から水泳・柔道・空手と習わされて、180cm超えるガタイのやつでして(爆)
その生まれ持った体力を生かして、ジンバルをステディカムに乗せて縦揺れを解消しました。
ちなみにステディカムはアームとベストで14キロあり、
そこのステディカム本体にジンバル搭載のカメラがのっかります。
腰ベルトにVマウントのバッテリーを搭載したら25キロ位で仕上がり、
これで陸上での究極のスタビライズ撮影が可能となります。
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キャッシュの動きを見るためなのかな。
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